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2021年03月05日
東日本大震災から10年/被災地取材にどう挑んだのか?

東日本大震災から10年、改めて犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし、被災地の一層の復興と繁栄を願います。

■被災地取材にどう挑んだのか?

 弊社は大震災が発生した日の夜からスタッフ2人(記者1人・AD1人)を車で被災地に投入し、翌朝から取材を開始しました。宿泊先はもちろん食料、ガソリンも入手困難な中での取材活動となりました。その後順次5人(ディレクター3人・AD2人)を派遣、同時に岩手県一関市内にアパートを借りてそこを拠点に気仙沼、南三陸、陸前高田等に出かけては、被災地の惨状にカメラを向けました。取材活動は約半年間に及び、ニュース番組・震災特番などで10本の特集を制作しました。

*被災地を取材して作った特集

日本テレビ

「災害支援のプロに密着!」

「被災地に手作りのお風呂」

「被災地の子供たち」

「仮設住宅を建てる男」

「ワカメ工場を復活せよ」

フジテレビ

「東北復興!駅弁大会」

「被災者が撮った津波映像」

「被災地の移動駐在所」

「奮闘!被災地の交番」

「被災地の救急隊」

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